保険の窓口

保険に窓口の店舗が近くにあるのかどうかは、ご自身で調べてもらいたい。
「保険の窓口 東京都世田谷区」など、居住地域名と組み合わせて検索すれば、すぐに見つかるだろう。
ここでは、保険の窓口の店舗へ出向くメリットを考えてみる。

保険相談で最近よくあるのが、専門家が自宅を訪問して面談できるというサービスだ。
相談内容やサービス内容は保険の窓口と全く変わらないと思ってよい。
店舗型である保険の窓口には、訪問型にはない、どんなメリットがあるだろうか？

１．気軽に、何度でも相談に行ける

保険相談は、通常、日をおいて3度くらいの面談が必要となる。
ライフプランの聞き取り調査、ライフプランの作成とそれに適した提案、契約、という風に段階を踏んで相談が進むからだ。
店舗型であれば、こちらから出向くのでスケジュールに都合がつけやすく、相談相手に余計な気づかいもいらない。
訪問型は、訪問可能な専門家とのスケジュール調整が難しく、申し込んでもキャンセルされることが多々ある。

２．気に入らない時は提案を断りやすい

提案された保険が気に入らなかった時も、店舗型なら断りやすい。
以降、店舗に行かなければ良いのだから。
訪問型だと、提案を断ったとしても、また自宅へ訪ねてくるのでは？と気になるだろう。

３．相談する専門家を選択する余地がある

保険相談といっても、会社員向けの保険に強い専門家もいれば、法人向けや税務に強い専門家もいる。
自分の希望に合わせて、最も適した専門家を選べる可能性があるのは店舗型のメリットであろう。
訪問型は、指定してきた専門家を変更してもらうことは、何か問題でもない限り、ほぼ不可能である。